Panda-Kis 2nd

ぱとのブログです。TV番組の感想はリアルタイムで見れた番組のみUPします。

パラレルワールド ラブストーリー 4回目

 

  • 丸の内ピカデリーで見た。大きな会場だったなあ…
  • 今回は全くキスマイと関係ない子と鑑賞。
  • 智彦がスリープ状態の時に、崇史の恋人として生活してて、やることやってる麻由子って、実は悪女なのでは…?という見解に達した今回。
  • 結局、最後に記憶を消す麻由子と崇史なんだけど、智彦の記憶も消してるのかな?

 

  • 友だちもモヤモヤしてた…
  • 答えがない映画って、すっきりしないよお…

パラレルワールド ラブストーリー 3回目

  • 3パラ目
  • 前回のネタバレを踏まえて見てきた
  • 最初は、麻由子視点で見ようと思ってたんだけど、結局、たかしと麻由子を行ったり来たりしてしまった
  • たしかに、たかしの記憶の時、ごぽごぽしてた
  • でも、後半のたかしの記憶はかちゃかちゃなってた。何かが組み替えられているような音なのかな
  • 智彦のお見舞いに行くことを言われた時のたかしの嫌そうな顔もそうだし、そのシーンから、ずっとたかしはうんざりした顔というか、曇ったような嫌な表情をしている。麻由子が、ショーウィンドウを見ているときに、麻由子を見るときのたかしの顔は少し優しく見えるけど、心の奥底には麻由子が智彦の恋人である事実に対しての嫉妬が感じられて、口しか笑っていない。コーヒーを取りに行く麻由子の隣に立ち、「智彦に自分の気持ちを伝える」と言い放ったときの顔は悍ましい
  • 「玉森くんの顔を撮ってるのではなく、玉森くんの脳を撮っていた」なるほど、そう言われると、そう見えてくる。
  • 智彦がたかしの家を訪ね、「麻由子は君のことが好きで、君も麻由子が好きなのか」あれだけ仲の良かった2人が「君」と少し距離のある呼び方をする。完全に溝ができている。そして、たかしは「ああ」と答える。そして、麻由子の家へ行き、関係をもつ。しかも、強引に、無理やり、力尽くで。それって、麻由子が自分に気持ちがあるっていう自信から来た行動ではなくて、自信がなくて、証拠を作りたかったからなんじゃないのかな。
  • たかしが、麻由子が去った後に、なぜあんなに泣いたのか、正直引っかかってる。何に対する涙なのかが、わからない。中学からの大切な親友を自らの手で失わせたからなのか。麻由子を失ったことなのか。麻由子との記憶を失うことなのか。両方を同時に失ったことなのか。自分の愚かさなのか。悲しい涙なのか。悔しい涙なのか。なぜ泣いているのかわからない涙なのか。全て込みの涙なのか。
  • 高架下のトンネル。たしかに、記憶の行き来の時に使われている。ちょっとしたきっかけのときに使われている。かなりポイントになっている。スイッチングのような役割のように感じる。
  • 実験室に呼ばれたシーンは記憶の回想だよね?ざわざわしてたよね?
  • 3回目にして、やっと深く見られるようになってきた。玉森裕太ではなく、敦賀崇史として、映画が観られるようになってきた。でも、観れば観るほど、分からないことがたくさん出てくる。正直、麻由子の表情や気持ちが読めなすぎる。何が真実で、何が嘘なのか。観れば観るほど分からなくなっていく。どこから麻由子はたかしを好きになっているのか。それとも、好きになっていないのか。わからない。
  • 初めは自分に自信のあるたかしだけど、研究はイマイチ進まないし、好きだった人が親友の恋人になってるし、だんだん自分に自信がなくなってきて、それが嫉妬に繋がってるんじゃないかって思えるようにもなった。2トップだったけど、気がついたらどんどん遠く見える智彦が羨ましくて、でも一方で妬ましくて、焦りもあって。
  • 「私が智彦さんの恋人だからだよ」この言葉、その瞬間は「違う」とたかしは思っているけど、落ち着いて考えるとそうなのかもしれないと、たかしが思った時間があったのではないかと思える。それでも、「違う。智彦の恋人だからということは関係ない」そう言い聞かせていたのではないかな。
  • いつか、蜷川さんの映画に出て欲しい。

 

  • んーーー、観れば観るほど、わからなくなる…。何度観ても解決しないと思う。だから、また映画館に行ってしまうんだろうな。
  • 始まる前の予告で、ラボンCM3本流れるし、ミラーツインズWOWOWの宣伝も流れるし、紫耀くんの映画予告も流れるし、テンション上がるわ

 

2019年6月2日 パラレルワールド ラブストーリー2・ビューイング

 

☆本編

  • 2パラ目。
  • なんで悲しい顔するの?って聞き方が、たまらなく良い。けど、麻由子からしたら、かなり切ない言葉だよね。
  • ベッドでバーボン良い。
  • グレーの丸首似合わない…
  • グレーの白衣?が似合いすぎてる…
  • 麻由子にキスされて、胸あたりに顔をつけるシーンが生々しすぎて、なんだか複雑な気持ちに…
  • 瞬間的に、バーボンを枕元に置けるのすごい
  • 脚を引きずっている老人は、あくまで別人だけど、智彦を想起させる人だと思っている。
  • 食堂で、そっと麻由子の隣に行って、「必要なのは麻由子だ」って言うときの、玉森くんの死んだ目。「俺が卑屈?」って言うときの苛立ちの目。こんな目、いつからできるようになったの…もっと嫉妬にまみれる役やってみてほしい。
  • 麻由子の家を訪れて襲うシーン。玉森くん、タッパあるから、女の子を襲うには充分で、麻由子を押さえるには充分なものがある。麻由子の手を握るたかしの手が大きくて、色々な感情の混じるシーンで、手の大きさもたまらなくて、何が言いたいのかよくわかんなくなってきたけど、とにかく男を感じるシーンなの。麻由子も最終的には受け入れるわけじゃない?わたし的には、麻由子はここでたかしへの気持ちを確かめたんじゃないかと思ってる。
  • 最終的に、たかしも麻由子も記憶を改ざんするわけでしょ?で、2人とも出会わずにいるわけでしょ?この2人は仕事を続けてるの?それとも、辞めたの?それとも、部署は相変わらず違くて、ただお互いに忘れてるから、存在として認識してないの?

 

☆森監督・玉森くん登場

  • ストライプの黒スーツ。スタイル良すぎ
  • 髪の毛…これは正解??前から見るとそうでもないんだけど、横からの髪の散り具合が???って感じだった。
  • 玉「おはようございます」
  • 日にちがずれるパラレルワールド に迷い込む監督
  • カメラを探してきょろきょろする玉森くんかわいすぎ!!
  • 何パラは北山さん発信
  • 4パラの人がいて、ひえええってする玉森くんかわいいな…
  • 5パラがマックス。5パラって、もはや1日2回観てるじゃん…!!
  • 台本は時系列本と、いつもの台本。
  • たかし以外の人の見方で見ると面白い。
  • 時間いっぱい答えていく。
  • 箱登場。低めの台。
  • 「たかしは智彦のどこが好きか。智彦はたかしのどこが好きか」
  • 玉「親友はいてくれることが全て」←あああああああ。それは、宮田くんに対しての気持ちもある??
  • 染谷くんがなにを考えてるのかわからないところが気になる。
  • 気が合わないだろうなと思ってキャスティングした2人。スタッフの知らないところで手を繋がれている感じ
  • 「埼玉ぁ〜??」って手を振るたまちゃん…天使。
  • 「麻由子はどちらを好きだったのでしょう。智彦のことを愛していたのか」
  • 森監督「答えは俳優の中にある」
  • 玉「たかしを好きだったと思う。たかしの麻由子への愛も強かった。俺の方が絶対好き。俺の方しか見てないと」←これ、難しいよ…何度見ても答えはわからない気がする
  • 監督が撮影中に聞いた時は、「麻由子はたかしではなく、智彦を好きだ」と答えた玉森くん。それが印象的だった監督。玉「へえ〜」←かわいい…
  • 開場でアンケートを取り始める壇上。アナウンス「玉森さんが好きな人ー?」←いや、質問おかしい笑
  • 「大阪ぁ〜??」
  • 「麻由子はいつからたかしのことを好きだったか」
  • 玉「えー…ちょっと待ってえ〜…バスケしてるところ?そのもう気持ち後かなあ??プレゼント渡すときかな」←たかしと電車越しで会ってた時からだと思うけどなあ。
  • それぞれの人の恋愛観とか、誰目線で見るかで変わってくる映画。見終わって、話し合いたくなる映画。
  • 「智彦の選択」
  • スリープ状態に陥ったときの心情は?
  • 友情はどうだった?
  • 玉「智彦はたかしがすごく好きで、麻由子よりたかしの方が大事で、たかしなら助けてくれると頼って、その選択をしたのでは?」
  • 監督「復讐心もあったのでは??」
  • 「あっこさあーん??」→いきなり呼んだ笑
  • 「トンネルで会った足の悪い老人は何者?」
  • 玉「えっ⁈特に深い意味は考えてなかった。何か象徴的なものかなと」
  • 監督「トンネルの上は山手線と京浜東北線が通る浜松町辺り。智彦に見えてもいい。時間と空間のねじれの中にいると思ってもらってもいい」
  • 玉「いい質問ですねえ!」←きらきらの目!!
  • 「麻由子の愛」
  • 玉「麻由子目線で見たら、ずっと切ない。『何でキスすると悲しい顔するの?って、事実を知った上で言うと恐ろしいし、すごく悲しいし、残酷」
  • 「演じる上でどんなことを思っていた?」
  • 玉「事実もなにもなく、何で?っていう気持ち。麻由子の気持ちを考えると、辛い気持ちだっただろうなって」
  • 監督「2度目のおすすめは麻由子目線。麻由子目線で見ると、途中写真がしゃーん!やられて、最悪だと思う」
  • 「あのあと、麻由子とたかしは出会うのか」
  • 監督「出会わないことも幸せかもしれない」
  • 監督「人を思うということは記憶だけなのか。身体の何かが覚えている気がする。記憶がなくても、愛が残るのか」←女性って嗅覚が優れてるって言うじゃん?身体のどこかが覚えてるのでは…と思ったりもする。
  • アナ「記憶がなくなっても、キスマイメンバーを愛せるのか。そこに北山さんが現れたら?」
  • 玉「え?誰?ってなる。この人、すごい絡んでくるじゃあーんって。そういうときに、ふとフラッシュバックするのか。自分ならしてほしい」←これ、嬉しいなあ。記憶がなくなっても、キスマイのことは認識したいとか、キスマイのことは忘れないとかっていう意味が含まれてるってことじゃないかなと。
  • 「たかしの記憶」
  • 玉「はいっ!」
  • 監督「フィルムとデジタルを使い分けている。ざらざらしてるのは、たかしの記憶。綺麗な映像はたかしの夢」
  • 現場によって、スタッフや器具を変えた。
  • 玉「現場にいる方によって、雰囲気があったくちがう」
  • 監督「たかしの能が混乱してるとき、玉森くんのアップ撮ってたと思うでしょ?あれ、玉森くんの脳を撮ってるつもりだった」
  • 玉「てっきり顔を撮ってるのかと」
  • そろそろ時間です。
  • 玉「早いですねえ。あっちゅーますぎません??」←かわいい…
  • 玉森くんからお知らせ
  • 4大都市舞台挨拶決定
  • 監督「映画を届けるために、色々なことを頑張ってくれた。彼と組めたことに感謝してる」
  • あと3分半ほど。皆さんから質問を。
  • 玉「ないんかい!あっ、マイク持って行きましょうか?」
  • 「智彦からのメールは誰から?」
  • 玉「なるほど。僕の見解だと、バイテックのど偉い人。たかしにバレないように送ったんだと思ってる」
  • あと1分
  • 玉「ぱぱぱぱぱぱっと!!」
  • 「須藤先生の記憶は?」
  • 玉「わかりきった現実を言わずに貫くのでは。もし出会ったらどうなるんだろう?出会わないでほしい」
  • 玉「目線によって見方が変わる。最後までこの映画、よろしくお願いします」
  • 退場
  • 玉「LIVE行ってきま〜す!」

 

毎日毎日、お疲れ様です。

少し落ち着くのかなと思ったけど、再び日本横断。次のLIVEまで少しあくし、ちょっとはお休みできるのかな…