最初観始めて、感じたのは物足りなさでした。
堂上教官や手塚とのぶつかり合いも少ないし、
笑い上戸の小牧教官も少ない。
タクスフォード恒例行事の熊狩りもないし、
玄田教官の存在感が薄い。
玄田教官と折口さんとの掛け合いの少なさ、
折口さんの記事には全く触れていないところや、
郁が親に図書館隊のタクスフォードになったことを書いたハガキのシーンがないこと。
立川って分かるまでの柴崎の行動は短いし、
司令官を図書館で助けるシーンもないし、柴崎との猛特訓もない。
突然タクスフォードの着任になっちゃってるし、笠原の脆い姿もなかった。
館長の話もなかったし、良化委員派のPTAとの論争もなかった
トータルすると、すごく物足りなかった。
TV特別版ということもあって、
カットされてるシーンがあるかもしれないけど、
本読んでから見ると物足りなさがあるなあと思う。
でも、堂上教官が、必ず郁のことを助けてくれる姿は、わたしのイメージした通りだったし、いちばん最後に「励めよ」の頭ぽんぽんはたまらなくかっこいいし、きゅんきゅんした。それから、戦闘が終わって、ハグしてくれるシーンも本当に素敵だった…!!><
堂上教官にすごくすごくときめいたんだけど、ふと彼を投影してしまって、観終わってから、即連絡したことは秘密ね。爆
それから、最後の方のシーンは日常がオフショットみたいになって、エンドロールで流れてた。ここをもっと欲しかったなあっていうのか本音。それとも、次にはそういうシーンがきちんとあるのかな…?
図書館戦争面白い!
早く次の映画、映像見るために、読破しないと…!!
追伸
稲嶺司令が初っ端から亡くなっていて、
わたしの勘違いかなって思っていたけど、
やっぱり、本の中では館長だったんだよ。
どういうことなんだ…?(°_°)