Panda-Kis 2nd

ぱとのブログです。TV番組の感想はリアルタイムで見れた番組のみUPします。

映画 レインツリーの国(2回目)

 
声を大にして言いたい。
レインツリーの国はスルメ映画であると。
 
1回目。
がっかりするわけではなかったけれど、すごく感銘を受けたわけでもなかった。妥当なラインかなという印象だった。宮っちの「ガチ泣き」というフレーズを何度も
聞いたからか、無意識のうちにハードルを上げていたのかもしれない。正直、泣けるシーンもよくわからなかったというのが本音。でも、観終わって、映画を振り返ってみると、あのシーン良かったなって思うんだろうなとか、きゅんとするシーンなんだろうなとか、思い始めたわけです。加えて、他の人の感想を読んだり、聞いたりして、そういう観点もあるのかと思い、参考に観ることができた。きっと1回目は玉森くん中心に観てしまったのかもしれない。2回目は全体を観ることができたのだと思いたい。さらに、2回目は、パンフレットも参照していったので、監督の意図(例えば、最後にキスを2回したこととか。)わたし的には?だった部分だったんだけど、パンフレットを読んで、なるほどなーって思って、観てみたら、すごくそのシーンが綺麗だったんだよね。そのシーンは、最後のツリーの下での2回のキスの合間の笑顔のシーンなんだけど。あれ、パンフレット読まずに観たら、やっぱり?で終わっていたような気がするんだよね。パンフレットって大事。
 
声を大にして言いたい。
あんな一瞬じゃあ、ポップコーンのフレーバーわかんない!と。
 
2回目はレインツリーのくのクイズの内容についても観てきたわけです。ポップコーンのシーンきたあああああ!って思ったら、一瞬だし、全然わかんないし!あれは、わかんないです/(^o^)\しかも、玉森くんの出題…!やられました/(^o^)\で、答えわかる人いるの?笑
 
 
「ひとみが今後どうやって人付き合いをしていくか。」
 
これ、2回目を一緒に観に行った人に言われたの。たしかに!って思った。2人のこれからが始まったんだなとは思ったけど、ひとみがこれから、職場でどのように人付き合いをしていくのか。わたしの希望としては、話していた頃のようになってほしいなと。もともとどのような性格かはわからないけど、自分の意見をしっかり言えるようになってほしいなーと思っている。
 
さーて、2回目の感想でした。
1回目の映画・玉森くんの演技の感想はこちら。