Panda-Kis 2nd

ぱとのブログです。TV番組の感想はリアルタイムで見れた番組のみUPします。

2015年7月8日公演 義経千本桜

 
ついに行ってきました、歌舞伎!!!
ぴんとこな見て、歌舞伎行きたいなーって思い続けて2年。
歌舞伎って高いし、周りに歌舞伎に行く人がいなくて
わたしにしては珍しく、なかなか叶わないものでした。
実は高校生のときに1度歌舞伎鑑賞教室には行っているんだけど、ほぼ睡魔に襲われて終わったから、勿体無いことしたなーって思ってて。
ついに念願叶っちゃったわけですねー♡
 
歌舞伎の見方
おそらく、高校のときにも聞いているはずなんだけど、全然覚えてなかったわ…
予習はしていたので、舞台セットの構成は把握していって、なるほど、あれが◯◯か…と把握するスタンスで行った。
事前に読んだ冊子に書かれていないこともあったけど、予習があったから、混乱せずにスムーズに頭に入った。
帝劇の回転する舞台セットって歌舞伎からきてたんだね。
予習の時点で、似てるなーって思ってたけど、
外国の人が歌舞伎の舞台セットを参考にしたんだって。
数少ない楽器で、自然を表現するのってすごいなあって思うし、それを想像しながら見る日本人の想像力に脱帽。
そして、自然をどう表現するかを考えて、演奏をし始めた江戸時代の人ってすごいなって思うし、それを代々受け継いでいるのもすごいなって思う。
 
本編
 
歌舞伎には現代の舞台照明はありませんでした。では、どのようにして、目立たせるか。それは、静と動によって表現されていた。話している人に対して、他の人はまったく動かない。動いている人がとても浮き出て見えた。
 
ここまでしか書いてなくて、すごく中途半端だけど、残念ながら、今からこれ以上書くことができる気がしないので、UPします。今年も観に行けるといいなあ…