- 後輩くんの出演している舞台。
- サザンシアターでの舞台。
- コルガバを思い出したり、キフシャムを思い出したり…
- おじいちゃんになった○○がキヨちゃんとの夢と現実を行き来する。
- キヨさんが亡くなって、1年。初めてキヨと離れた。
- 「1年間どこ行ってたんだよ!」ってキヨに言うと、「○○を探しに東京に行ってた」と言う。
- 「1年間どこ行ってたんだよ!」ってキヨに言うと「どこにも行ってない。島から出ていない」と言う。
- 1年間というのは、キヨが亡くなった1年を指してるんだなって。
- そして、憶測だけど「探しに行っていた」というのは、○○がキヨに戻ってきてほしいとか、亡くなったって信じたくないから見た夢で、「島から出てないよ」っていうのは、先だったキヨの思いが夢に出てきたのかなと思った。
- そして、最期はキヨとまた一緒にあの世で暮らす。
- 喧嘩ばっかりだったけど、お互い大好きだった、そんな2人がすごくいいなって思った。
- 舞台の一番最後にはキヨと○○が一緒にいて、残された家族が2人の話をする。なーんか、既視感あるなあって思ってたら、キフシャムのエンディングだった。
- すっごく面白かった。とにかく、地理的な話、政治的な話、エンタメの話、昔の話題から最近の話題まで、盛りだくさんの笑いだった。
- 初期設定として、家でバルサン焚いてるから、庭先でドタバタ。
- 桃子ちゃんのキャラの崩壊具合がとにかく面白い
- それから、先生の的確なツッコミ。
- 流山も川越も、島の人の中では東京の認識なのに、三鷹は23区じゃないから東京と認められない
- でも、三鷹の電話番号は03から始まるから、ほぼ23区だ!って言い張る三鷹市民の言い分がよくわかるし、同時にそれは世田谷区の恩恵があることを林檎にばっさり切られるわけなんだけど、この電話番号のくだりにおいて、身に覚えがありすぎて。笑
- ちなみに、テラフォーマーのいじりもありました。♡
- 東京からきた先生との相合傘。木に掘られたキヨと○○の相合傘。
- まさか、相合傘がキーワードになっているとは。
- アクションには驚いた。バク転バク宙などなどを駆使してた。
- それから、プロレス技をかけられる後輩くん(°_°)
- 舞台が終わって、後輩くんと話した時に見た擦り傷とあざ。頑張ったんだなあって、感慨深かった。明日の千秋楽まで、大きな怪我がないように祈るばかりです。
- わたし、物心つく前から舞台に立ってて、大学生になってから一切舞台に立たなくなったの。でも、去年舞台に久々に立った。初めは緊張するんだけど、どんどん波に乗って、最後に拍手をいただいたときの楽しさを久々に思い出して、やっぱり舞台っていいなって強く思った。それ以来、舞台に立っている人を見ると、舞台に魅せられてるんだろうなあってぼんやり思うようになった。舞台といっても、わたしは音楽で舞台に立っていたので、演劇で舞台に立っている人と、立場は違うけど…
- 後輩くんに誘われて行った舞台だっだけど、観に行って本当によかった!