とっても楽しみにしていた少クラSPでのえびきす共演。
そして、えびきすのデイブレ。
みんな大人になってて、当時のギラギラ感は弱まり、戦友との再開をし、かつての戦いを思い出しているかのような、優しい表情のように感じた。
それは、デビューに対する不安を蹴散らすためにつけていた「ギラギラ」という仮面をとり、「ギラギラ」という仮面をつけなくても、本当の顔で戦うフィールドをやっと得て、自信が少しずつ付いてきた証拠なのかなと思った。
ということは、当時好きだったギラギラ感は失せているわけです。
なんともいえない失望感。
デビューと同時に、ギラギラ感を爽やかさにシフトしたのはわかっていたけど、改めて現実を突きつけられた感じがした。
そして、デビューしたんだなって5周年を目前にして、改めて実感した。
CDを出したからって100%デビューじゃないけど、これは正真正銘のデビュー組なんだなって感じた。
共演がすごく嬉しいんだけど、
やっぱり、みんな大人になっていて、
デビュー前のえびきすはいないんだなって痛感した。
もちろん、デビュー前と同じえびきすでも嫌なわけで、デビューして色々な経験を積んで、再び同じメンバーで歌えることって嬉しいとも思えた。
うまくまとまらないんだけど、
寂しいような、嬉しいような、
とても複雑な気持ちになったのが、
今回のえびきすの共演を見て感じたことです。