- 17:30開演、20:50閉演
- 4年前、数ヶ月の海外派遣を経て、観に行き、時差ぼけに負け、ほぼ内容を覚えていないという舞台、再び...!!
- こういう昔のギリシャ系の話苦手なんだよな...名前が覚えられないんだ...
- 聖書に関わる話もちょこちょこあるから、そこはなんとかわかる。
- もう一度観にけるので、そこで理解を深めたい。
- 今回はとにかく、中身よりも話したいことがあって、久々にここに記事を書く。
- 実は、20210803にHiHiの公演に行っていた。でも、ここに書く気にならなくて。なんでかっていうと、フェイスシールド越しで、声も出さずに終えた公演が初めてで、不燃焼だった部分が多かったからだ。間違いなく楽しかった。でも、でも...そんな感じ。曖昧でわかりにくいけど。
- 今回は舞台だったから、もちろん声を出すことはない。とにかく拍手を送った。
- 帝劇に久々に足を踏み入れた時、気持ちが昂った。このふかふかな足元の感覚が嬉しくてたまらなかった。
- 始まる前のお手洗いでさえ、特別に感じた。
- 劇場に入った瞬間の空気感、独特の香りがたまらなかった。
- 今までだって、当たり前だって思ったことないけど、新型コロナウィルス流行で、行くはずの公演がたくさんなくなって、帝劇にもLIVEにも行けなくなったことがわたしにとってはつらいものだった。
- 別に死ぬわけじゃないし、何か起きるわけじゃないけど、でも、エンタメの大切を改めて感じた。そして、そのエンタメが思ったより長く戻ってこなかった。でも、今日やっと、心からエンタメを楽しめた。
- 最後のカテコの時、涙が溢れてきた。まだまだ油断は出来ないけど、それでもわたしは大好きな帝劇という場所で大好きな光一くんの舞台を観ている。これは、紛れもない事実だ。
- 今まで、いくたびも「当たり前を当たり前だと思わない」「その時を全力でたのしむ」ことをモットーにしてきた。常々本気だ。常々本気だけど、いざなくなると後悔してしまう。もっともっとと欲が出てしまう。その気持ちはいつになっても拭えないと思う。だからこそ、そう後悔するたびに反省して、次の公演に全力で臨む。それだけ。
- だから、だからこそ、次の公演も全力で観に行くのだ。
- おわり!