Panda-Kis 2nd

ぱとのブログです。TV番組の感想はリアルタイムで見れた番組のみUPします。

わたしが好きになった人。

 

気になっていた人たちが、

年内いっぱい活動自粛することになった。

どうして、いつもこうなるのか。

なんだか、悔しくて、悲しくて、今までのことがぐるぐるしてきて、吐き出さずにはいられなくなったから、記事にすることにする。

間違いなく、嬉しくて楽しくて、ハッピー☆な記事ではないので、違うなと思った方は、そっとページを閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日たまたま見た、日曜日の12時の番組、Ya-Ya-Yahで、クリスマススペシャルをやっていた日だった。

クロバットを披露する山下翔央くんを見つけてしまった。

電気が走った。(所謂、一目惚れである)

めちゃくちゃかっこいい。

その日から、山下翔央くんが好きになった。

じゃにおたになった。

番組を欠かさずに録画して、何度も何度も見た、アフレコができるくらい。

ファンレターも送ってた。

お返事が来たときは叫んだ、飾った、今でも大切にとってある。

字が綺麗だった。

「どうぞ、よろしくね」一生大切にするもの。

 

翔央くんをきっかけに、赤間くんと星野くんのいたころのYa-Ya-Yahを好きになった。

赤間くんは変声期を迎えた。

光が入った。

らびっとーんって何度も見た。

やぶひかと翔央くんと太陽くんの4人組になっていた。

正直、まだ小・中学生で、おたくなりたてだったから、よくわらないまま、グループが動いていた。

でも、だんだん翔央くんと太陽くんが干されているのには気がついていた。

この番組を見ていたお陰で、幼少期?青年期?のキスマイを知る。

中2の玉森くん小山くんに抱きかかえられててかわいい、つっぱりしててかわいい。

にかちゃん、叫んでるし、走り回ってるし、かわいい。

K.K.Kittyとして活躍するお兄ちゃん組も好きだった。

正直、千ラブはキスマイが歌ってるのは納得いってなくて、受け入れられるようになったは、キスマイデビュー後のここ数年。

おっと、脱線。

NewS結成の伏線ありまくりのMステをみまくった。

 

  • NewSをが結成された。

人生で初めて、グループ結成を目の当たりにした。

小山くん、まっすー、てご、しげ、のってぃがいるから、応援し始めた。

セブンイレブンでチラシをゲットしてきた。

内くんがどうしても受け入れられない顔だった。(後々このことが嘘のようになる)

South版もWest版も、セブンイレブンで予約して買った。

でも、多分これは母親がなぜかプレゼントしてくれた気がする。

セブンイレブンには沢山のNewSグッズが並んでいた。

これらのグッズも母親がなぜかプレゼントしてくれた。

今では考えられないけど、何でだろうか。わからない。ありがとう、お母さん。

 

  • NewSが好きになった。

翔央くんがどんどん干された。

でも、気持ちはNewSに移ってた。

NewSのCDも、デビューで発売されたDVDも何度も何度も鑑賞した。

バレーボールサポーターだったから、部活から走って帰った。

忘れもしない、7:00「頑張れー!ニッポーン!」てやる時間、7:06 パフォーマンスが放送される時間。

そして、始まるバレーボール。

NewSが好きな傍、バレーボールも好きになる。

10/7 に放送された、やまぴのスペシャルドラマ ぶどうの木を何度も見て、何度も同じところで泣いた。

この時のやまぴの演技、一生忘れない。

ピュアだったわたしは、当時、ドラマなどで死ぬ人は本当に死んでいると思っていた。

やまぴも死んだと思っていた。

だから、毎回同じシーンで泣いた。

3時間ほどあるドラマを毎日見ていた。

ただの暇人。羨ましい。

翌日、7:00にテレビをつけると、そこには「頑張れー!ニッポーン!」って元気に言うやまぴがいた。

生きていた。

安心した。

 

NEWSが8人になった。

2曲目の本当のデビューで、NewSがNEWSになった。

知らぬ間に一番ニガテだった内くんが一番好きになっていた。

理由は覚えてない。

歌声が透き通っていて、スタイル良くて、イケメンだった。

雑誌もテレビも、とにかく手に入れられるものはとにかく見まくった。

今でも、ビジュアル見るだけで、何年でどんな話してたか言える自信ある。

いま、会いにゆきます」を読んで大号泣した内くんに影響されて、何度も読んだ。

ペ・ヨンジュンが好きだと言えば、わたしもペ・ヨンジュンに興味をもった。

好きな人の影響力ってすごい。

 

気がついたら、翔央くんは退所していたし、太陽くんも退所していた。

1度目の好きな人が、退所したときだった。

 

YOU&JというFCができた。

内くんが好きで、気がついたら、関ジャニ∞も好きになっていた。

EXCITEを何度も見た。

曲もたくさん聞いた。

KAT-TUNのデビューには興味が湧かなかった。

TEPPENで、内くんがセンターになった。

嬉しかった。すごくすごく嬉しかった。

発売日から3日後、内くんが不祥事を起こした。

活動自粛。

NEWSも関ジャニ∞も。

絶望だった。

 

2度目の好きな人が、退所したときだった。

 

TEPPENの内くんのパートは、まっすーが歌った。

今でものうのうと活動しているあのアナウンサーのことは一生許さない。

NEWSが6人になった。

 

  • KAT-TUNの2nd Single Signalを聞いた。

カラオケで赤西くんのパートを歌った。

痺れた。

赤西くんの歌を聴いて痺れてない。

彼のパートを自分で歌って痺れた。意味不明。

 

  • 赤西くんを好きになった。

NEWSも関ジャニ∞も応援して、KAT-TUNも応援し始めた。

赤西くんの歌声は神が与えた賜物だと思う、今でも。

誰にも変えられない歌声。

NEWSが度重なる不祥事により、活動休止になった。

でも、雑誌にも映るし、カレンダーも出すし、シングルも出していた。

しかも、ONE PIECEの主題歌。

呪われたグループと言われ続けた。

NEWSの活動再開場所は、奇しくも内くんが不祥事を起こした仙台だった。

 

  • 赤西くんが留学に行った。

色々あって、ALTの先生と2人きりになった。

何も聞き取れないし、話せなかった。

英語を話せるようになりたいと思った。

どうしたらいいのかは、すぐにわかった。

赤西くんが留学に行くことになった。

留学に行くことにした。

好きな人の影響力ってすごい。(2回目)

留学に行ける高校を選んだ。

留学にいった。

 

3度目の好きな人が、休業したときだった。

 

 

  • 徐々にジャニーズの熱が冷め始める

YJを応援していた。

でも、留学に行ったこと、部活動が忙しかったことが理由で、CDを買う程度になった。

内くんが、舞台で復帰した。

東山さんが色々とやってくれたらしい。

でも、数年して「関ジャニ∞は8人で…」ってごちゃごちゃとコメントしてて、絶望した。

 

  • やまぴと亮ちゃんがNEWSを脱退した。

10/7。バイトから帰って、いつも通りiPadYahoo!を眺める。

山下智久錦戸亮 NEWS脱退

目を疑った。

たしかに、雑誌で、NEWSとしてみんなで集まってるのって見なくなってた。

あんなに好きだったのに、何故気がつかなかったんだろう。

そうか、もうそこまで興味がなくなってたんだって気がついた。

さくらガールを最後に、応援しているというのはやめようと決めた。

NEWSが4人になった。

 

LIVEにはぱらぱらと行っていたけど、もう熱量はなかった。

 

  • キスマイがデビューした

成長した玉森くんがそこにいた。

懐かしくて、再びじゃにおたに返り咲いた。

Ya-Ya-Yahで見ていた子たち。

YJのバックにいた子たち。

それが、彼らだった。

ちびっこたちが成長していた。

高校生たちが大人になっていた。

少し、ブランクはあるけれど、再びじゃにおたになった。

 

  • NEWSが10周年記念+復活した

その公演は見に行っていない。

降りたわたしに、そんな資格なかったから。

だから、映像化を知ったとき、嬉しかった。

それを知った日はフラゲ日だった。

本当に好きなら、当たり前に知ってるべき情報だったのだ。

でも、わたしは知らなかった。

本当に降りているという事実がそこにあった。

ただ、運良くフラゲ日の夜中に知ることができた。

急いで、真夜中にやっている店舗に電話した。

下北沢、新宿、他にもたくさん。

そして、見つけた。

初回盤を買うことができた。

大好きだったNEWSはそこにいないけど、

大好きだったNEWSがそこにいた。

 

  • SMAPが解散した。

NEWS、関ジャニ∞KAT-TUNと応援してきたグループが悉く活動自粛や脱退を繰り返してきていた。

その時を思いっきり楽しまないといけないという心構えもあった。

でも、こんなにも偉大なグループが、呆気なく解散した。

キスマイのツアー中だった。

福岡公演の日だった。

実感沸かなかった。

最後のスマスマ。

正直、スマスマをちゃんと見ていたわけではないし、わたしが生まれる前からSMAPはあったわけで、わたしの知らないことだらけだった。

キスマイがたくさんお世話になって、勝手に身近に感じるようになっていただけ。

なのに、映像を見たら、涙が止まらなかった。

なんの涙か分からないけど、止まらなかった。

寂しかったのか、これからのキスマイが不安だったのか、今でも分からない。

それでも、キスマイは7人でいるからね!と笑顔で元気よく、わたしたちの不安を吹き飛ばしてくれるかのように言い放ってくれた。

7人でいる!って彼らの思いがあっても、思い通りにいかないことがあることがわかったからこそ、そのときを全力で楽しもう、そう決めたときだった。

 

  • 2016年、玉森くんが座長のドリボ で見つけた猪狩くん。

ユウタのグローブに鉛が入っていたときの猪狩くんの演技がわたしの好みすぎて、一気に気になった。

じわじわと、彼らのことを気にし始めた。

翌年、HiHi Jetsになっていた。

再び、ドリボ が帰ってきて、猪狩くんとも再会した。

やっぱり、この子の演技がわたしは好み。

すごく気になる演技。見ちゃう演技。

 

  • 2019年 クリエに行った。

ついに、彼ら単独のクリエに行くことになった。

ゆうぴ以外、全員ハイタッチしてくれた。

がりさんなんて、にこぉっ(⌒▽⌒)ってしながら、ねっとり長めにタッチしてくれて、本当堕ちた。

キスマイが1番応援しているグループだけど、

ひっそりと陰ながら応援したいグループになった。

いがさくが一番のお気に入りだった。

 

そして、彼は語彙力お化けだった。

よく喋る、良くも悪くも。

ちょっと危険な口調だとも思っていた。

日 / 本 / は / か/ い (正しくは全て漢字)という言葉。

高校生の発した言葉は

ちゃんと意味があって言った言葉だった。

ただ、言葉選びは誤った。

世間の目は厳しかった。

炎上して、彼らは謝った。

真摯に受け止めて、でも、怯んで欲しくないと思うのは、甘いのだろうか。

そして、今回である。

2人のプライベートの写真流出。

知ってた。

今までも、自粛・休止を何度も見てきた。

何で、わたしの応援している人とグループは、悉くこうなるのか。

 

正直、キスマイで安心してた。

お仕事をきっちりこなしてくれていた。

(もちろん、ちょっとしたスキャンダルはあったけど)

7人で頑張ってくれていた。

7人での取材も、番組もあった。

やっと、好きになったグループが、デビュー(あくまでデビューね。Jr.のグループとは離して考えてる)してから、ずっと同じ形態のままいてくれている。

それも、8年も。

色々あったけど、7人だった。

7人でわたしを幸せにしてくれている。

当たり前じゃないことは、わかってる。

誰よりもわかってる。

だからこそ、嬉しかった。

 

そして、現実を突きつけられた。

HiHi Jetsが12月いっぱい、3人になった。

5度目の好きなグループが、歯を食いしばる時が今だ。

はしみじゅも、いがさくも、当分見られなくなった。

年が明けたら、5人に戻れる保証なんて何もない。

デビューして、活動自粛して戻ってこなかった人がいるのに、デビューしていないのにグループに戻ってこれる?

ただただ、不安。

でも、残された3人は必死に食いしばって頑張ってるんだと思うの。

玉森くんから、岸くんに交代したドリボ 。

どんな風に変わるのか、見届けたくて、チケットを手にした。

そして、その後ろのHiHiも、どんな成長があるのかなって気になって、チケットを手にした。

なのに、5人のHiHiが見られない。

悔しい。

悲しい。

どんな思いで、ドリボ を見たらいいのだろうか。

観に行くまで、もう少し時間があるから、ゆっくり心を落ち着けて、姿勢を作ってから、観劇に行きたい。

 

翔央くんがいなくなったこと。

内くんがいなくなったこと。

赤西くんがいなくなったこと。

NEWSが8人になり、7人になり、6人になったこと。

そして、4人になったこと。

関ジャニ∞が7人になったこと。

KAT-TUNが5人になったこと。

それ以上のことは、わたしの降りてからのことだから、書かない。

渦中にいかなったから。

どうして、好きになると、気になると、いなくなるんだろう。

ジャニーズもだし、

好きなチュロスの味も、ポップコーンの味も、ブリトーの味も、全部なくなる。何で。(どさくさ)

わたし、疫病神??とも思ったりする。

でも、キスマイが疫病神じゃないよって証明してくれてると思って、応援する。

 

そして、HiHi Jetsも、もう少し応援させてほしい。

全員の笑顔が見られるときが、少しでも早く来るといいなあと思いながら。

 

 

そして、こんな記事を、

内くんの誕生日に書くとは思いませんでした。

内博貴くん、お誕生日おめでとう!

 

 

*追伸*

ここまで書いたことは、正しい時系列ではありません。小学生から、今までのことを記憶をたどって書いただけです。時空が歪んでいるところがあると思います。でも、今の気持ちをとにかく書き留めたかった。だから、調べずに、書き切らせてもらった。それだけは、ご注意を…。